予防歯科
予防歯科で重要なのは診療後の経過を診ることです。虫歯でも早期発見であれば、歯を削らずに経過をみる場合があります。進行が止まっているのかどうか変化を観察することが大切です。そして、定期的に写真やレントゲンで撮影し、以前と比較して、必要な治療だけ行います。 予防歯科は虫歯ができないように予防していくことです。日々のケアと定期的なクリーニングで虫歯をつくらないようにします。
又、乳歯や幼若永久歯(萌出して間もない歯)は、歯質が弱く虫歯になりやすい為、フッ素塗布により歯質を強くしていく事や、歯の咬み合わせの溝を早期に充填する事なども、大きな虫歯予防になります。お気軽にご相談下さい。